ローション

人生には驚きがつきものだ

でも望まない驚きもある

 

 

今日の午後、我が家にペペローションが届いたのだ

 

ペペローション、ご存知だろうか

TVのバラエティなどで芸人がドロドロの液体に塗れて、滑りながら相撲を取ったりする、あれ。その「ドロドロの液体」こそがローションである。

また、イカガワしいお店で男性にマッサージを施す際に使用する場合もある。らしい。

 

しかしまず第一にこのローション、日常生活で使う事などまず無い。

そんなものがなぜ我が家に、、、?

 

そもそも注文した覚えが無い

でも宛名は私だ

冗談じゃないぞ、、、。

 

 

 

そうだ、注文履歴だ

履歴さえ確認すればいつ注文したかわかる

 

 

2日前、、、木曜日。

 

 

その日は確か知人と飲んでいたはず

日本酒を3合くらい、、、

 

 

まさか、、、

 

飲んで酔って帰ってきて、分けもわからずローションを注文したというのか、、、?

 

 

ここまで来ると自分が怖くなってくる

 

なんでローションなんだ、、、もっと別の、洗剤とか入浴剤とかじゃないんだ、、、!

 

この使い道の無いローション、、、どうするべきなんだ。。。解決策、求みます。

 

 

 

ローションで思い出したが、以前、確か高校生のとき

興味本位で友達4人と地元の汚いラブホテルに潜入して事がある(多分これは絶対にやっちゃ行けないと思うので、真似しないでほしい。でももう時効だし。。。)

 

男二人、女は私を入れて二人

女の子の方は地元でも有名なかわいい子で、私の友人としてはもったいない子だった

 

ほぼ一軒家のワンフロアくらいのだだっ広い部屋が、ピンクの照明で染まっていた

コスプレの衣装が飾ってあったり、大きな液晶テレビが壁にかかっていたりして

高校生達は非日常を楽しんだ

幼なじみ4人、もちろんそういう行為はない

 

深夜3時

 

女の子がそろそろ寝ようと言い出し、キングサイズのベッドの真ん中に陣取った

するとすぐさま男子二人、彼女の両脇を固めて寝だしたのだ

キングサイズと言えど、3人が寝れば埋まってしまう大きさである

 

私はどこに入れば良いんだとオロオロしていると、

「お前、そこで寝れば良いじゃん」

 

 

指差された場所には、ローションマット

 

 

確か11月の寒い夜だったと思う

 

 

私は一人、ローションマットの上に、毛布無しで体を縮こませながら寝た

 

 

 

ローションと私の因果関係はこのときから始まっていたのかもしれない